【概要】
2024年4月24日に、四季の風物(季語)を収録した「四季を語る季語 -夏-」を、アマゾンで出版をします。
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[基本情報]
タイトル 四季を語る季語「夏」: 美しい日本の四季のことば
価格 1,250円
発売日 2024年4月24日
著者 木幡忠文・篠田清美
収録季語数 6,800語以上
[収録季語数の比較]
6,600語 よくわかる俳句歳時記 ナツメ社
7,000語 いちばんわかりやすい俳句歳時記 主婦の友社
18,000語 新版 角川俳句大歳時記 角川書店
2,4000語 本書(四季を語る季語)
[本の内容]
本書は季語の全てに意味を書いた本です。
俳句を作るときには、季語を入れるというルールがあり、作品を作る人たちは歳時記の中から適切な季語を探します。
ただ、現在出版されている歳時記は、主要な季語には意味が書かれているものの、関連季語には意味が書かれていません。
これでは、俳句を作る際に正確に季語を使うことはできません。また、正確な俳句の鑑賞もできません。
この問題を解決するために、本書は1年を通して24.000以上の季語を収録し、全ての季語に意味を書きました。
現在までに「秋・冬・新年・春」は出版済みで、今回の夏版で完結となります。
5冊の収録季語数 24,000語以上
時候の季語 1.800語以上 (立春・夏・炎天など)
天文の季語 1.400語以上 (風・雲・雨・星など)
地理の季語 600語以上 (川・海・山・野など)
生活の季語 7,100語以上 (扇・花火・日傘など)
行事の季語 3,600語以上 (こどもの日・祭など)
動物の季語 3,300語以上 (亀の子・天道虫など)
植物の季語 6,300語以上 (柿・さくらんぼなど)