感嘆詞を発してから俳句を作ろう

 
 
感嘆詞(感動詞)を発してから俳句を作ろう
 
俳句は感動したことを詠んだほうがいい
だからこそ、最初に感動詞を発してから俳句を作ること
そうすれば感動に視点が向いた俳句になりやすい
 
5種類の感嘆詞をここに載せたので、これを発してから俳句を作ろう

①感動:   マジで。ありえない。えぇっっ。たった一日で。すごい。ほんとに。なんと。やばい。

②呼びかけ: もしもし。ねえねえ。あの。ほら。おーい。やっほー。やあ。ちょっと。

③応答:   はい。 へぇ。 ふむ。 なるほど。 えっと。いや。うん。ええ。ああ。なに。

④あいさつ: よう。 おはよう。 ありがとう。こんにちは。さようなら。はじめまして。

⑤かけ声:  さてと。 よっこらしょ。 どりゃ~。それ。どっこいしょ。えい。よいしょ。

 
 
普通に俳句を作ろうとすると、大概は平凡な内容になってしまう
例えば「桜が風に散った」だとか「桜が夕日に寂し気だ」とか
本当にこれに感動したのか?という内容ばかりだ
 
そうではなくて、本当に感動したことを詠もう
そのために、感嘆詞をまず発してしまおう
「やばいよ。桜が風に○○したよ」
「やばいよ。桜が夕日に○○だよ」
このようにして、自分が感動したこと、人にも伝えたいことを俳句にしよう