歳時記によっては、本のページ数も各社違うので
当然、掲載されている季語の内容が違います
Ａの歳時記には載っている季語が、Ｂの歳時記には載っていない
ということはありますし、その逆のこともあります。
ただ、このことで心配してしまう方もいるのですが
一方の歳時記に載っていないから、その季語は使えないということではありませんので
安心して使って大丈夫です
歳時記は、出版している会社によって、それぞれ特色を出しています
植物を多く記載した歳時記
行事を多く記載した歳時記
などです
ですから、俳句に慣れてきたら、ご自身に合う歳時記を選ぶのも良いでしょう
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