「空を地に変えて、俳句を作ってみる」
「広々を狭くに変えて、俳句を作ってみる」
「走り抜けをとどまるに変えて、俳句を作ってみる」
だから、つい出てしまった語を、強制的に反対語にして使うことで
普段とは違った発想の俳句が作れることがある
こういう時は、助詞を強制的に変えてしまおう
↑ ↑
この助詞を、他の助詞(て、を、に、は、が、の、と)と変える
梅に風が~ ↓ ↓ 梅と風が~ 梅は風を~ 梅が風の~ 梅で風を~ 梅が風と~ |
助詞が変わるだけで、その先の文の可能性がぐんとひろがる