日本一、季語の収録数が多い本です
春夏秋冬・新年を通して24000語以上
すべての季語に意味が書かれています
「秋」 :5,600語(発売中)
「冬」 :4,300語(発売中)
「新年」:2,400語(発売中)
「春」 :5,100語(発売中)
「夏」 :6,800語(2024年夏前に発売)
さまざまな歳時記からくまなく季語を収録・掲載したことで、関連本の中では最も多い24000語以上が掲載されています
平均的な歳時記の季語の収録数は4800語前後ですので、5倍の数になります
季語が多いため
希望の季語が見つかります
希望の音数の季語が見つかります
希望の音韻の季語が見つかります
また、一般的な歳時記では、主季語には意味が書かれていますが、子季語には意味が書かれていません
そのため、初めて買った人からは「ただ単語が並んでいるだけで、意味も書かれていないでどうやって俳句を作るの?」という不満が多く聞かれます
『四季を語る季語』では24000語の季語の全てに意味が記載されています
季語の意味が分かることで
正確な意味で俳句を作ることができます
適切な季語を選ぶことができます
結果的に俳句の表現の幅が広がり、質が高まることにつながるはずです
季語は普通の単語と違って、辞書で意味を調べようと思っても、見つからないことが多々あります
それは「艾佩ぶ(よもぎおぶ)」のような動詞を含む季語であったり
文語形の季語、方言の季語、季語の昔の呼び名、季語の漢語などがあるためです
また、個別の祭り、例祭、忌日なども一般的な辞書には採用されていることが少なく、意味を探すのが難しいと言えます
そのつど、季語の意味を調べるために多くの時間を費やすのは勿体ないことです
調べるたびに多大な時間を費やすのでしたら、本書(四季を語る季語)でパパっと意味を調べて、俳句作りに時間をかけたほうが賢明といえます
現代俳句歳時記(番町書房、昭和38年8月6日出版)の編集に尽力した石田波郷が、あとがきで述べた言葉があります
「ある季語を調べようとして、各種の歳時記に見当たらず、大百科事典にもない場合がある」
「歳時記がつねに完全でありえないのは、辞書のように緻密に編集されていないからだ」
この言葉が指摘するように、歳時記は掲載する季語数が少なく、また意味の記載も不十分という問題がありました
これらの問題を解決した本が『四季を語る季語』とも言えます
俳句を作る人、季語に親しむ人に必ず役立つ本になっています
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