俳句大会や、結社への投句、自分の作品の出版などで
まとまった量の句を提出する場合があります
そのときに、例えば50句中の49句が旧仮名で表記していたのに
1句のわずか一カ所だけが新仮名で間違って提出してしまっては
結局50句の全てが台無しになってしまいます
提出する句の数が多くなればなるほど、このようなミスは起こりがちです
ミスが起きないように、自分自身でチェックすることの他に、ネットサイトを使って
二重のチェックをしておきましょう
やり方は簡単です
50句の俳句のデータをコピーします
どこか、適当なところを空クリックしてから
「Ctrl + A」で全て選択
「Ctrl + C」で句をコピーします
こちらのサイトに移動します
左側の「変換前の文章」を空クリックして
「Ctrl + V」を押すと、句が貼り付けられます
下のボタン
「新かな → 旧かな」をクリックします
旧かなに変換された文章が、右側に表示されます
変換前の句に、誤って新かなが含まれていた場合は
変換後にその部分が旧かなに変換されているはずですので
文字が変わった部分を探します
※機械自体もミス変換をすることはありますので、文字が変わった部分があっても、必ず最後は自分で確認しましょう


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