俳句の材料に困らないために

 
 
俳句の材料は、普段の生活の中に溢れるほどあります
ほとんどの人はそれを素通りします
素通りした挙句
「自分の生活はありきたりで、俳句で詠むべきものがない」
とぼやきます
 
そのようにぼやいている人は、次のことを行ってみてください
毎日ノートとペンを持って、頭の中に浮かんだ単語を全て書きとめます
書き留めた単語を、後日、見返しながら俳句を作ります
これだけで、あなたの生活の中には、あふれるほど俳句の材料があることに気が付きます
 
 
人間の脳は、次々とどうでもよい思考が泡のように生まれては、消えていきます
通学・通勤の途中にふと感じた風の心地よさ、空の美しさも、一瞬で消えて、二度と脳の表面に浮かんでくることはありません
だから、消えてしまう前に、感動したこと、感じたこと、見たこと、聞いたこと、なんでもいいので、ノートにすべて書き留めておくことです
 
これを行えば、俳句作品の材料に困る、と言うことはなくなるでしょう