そのとき、「あぁ、どうすればいいんだ！！」とやみくもに考えて対処をしようとしても、たいがい上手くはいかない
そういう時は、次の３ステップを意識して順番に対処した方がよい
2.解決法を考える
3.実行して、結果を評価する
分からないことに気づかなければそれを改善することなど、そもそもできないので
まず、分からないことが起きていると気がつくことが大切
例えば
「自分は文語文法が分かっていない」ということに気が付くこと
例えば
文語文法が分からないと言っても
「具体的にどこが分からないのか？」
「どこが分からないから作れないのか？」
を考える
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どのような助動詞があるのか分からない 助動詞の意味が分からない どういうときに助動詞を使えばよいのか分からない |
ここが分かれば、解決する方法を考えることができる
解決法は、いろいろ出しておいたほうが良い。一つの案が失敗しても他の案で試せるから
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問題 |
解決策 |
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どのような助動詞があるのか分からない |
俳句や短歌で使われる頻度の高い助動詞を抽出する 古典の教本でどのような助動詞があるのかを調べる 古語辞典で助動詞を調べる |
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助動詞の意味が分からない |
抽出した助動詞の意味を調べる 助動詞と、その意味を一見して分かるように表にする |
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どういうときに助動詞を使えばよいのか分からない |
助動詞がどこに接続するのか、調べて一覧にする |
解決方法を考えたら実行して、それが上手くいくのか、いかないのかを評価する
大概は自分の力で解決することができるようになる
ぜひ試してほしい