俳句の上達は模範が一番

 スポーツや料理など、どの分野においても、模範は基本的な上達法の一つ

俳句も同じです

上手い俳句の模範をすることが上達の近道になります

 

模範は、上手い俳句の構造や視点などを参考にしなければ始まりません

だからまず、良い俳句を徹底的に観察すること

観察をして、して、しまくると次第に

良い俳句の表現の仕方、視点、構造などの共通点などが見えてきます

 

こうなるとしめたもの

俳句を見る解像度が高まっているとも言えます

 

本人の解像度が高まると、アウトプット(作句)の質も高まります

 

 

観察 → 模範 → 作句

 

これは、2回や3回で終わらせるのではなく、何十回もやるべきです

できれば、自分がよいと感じた俳句の全てでやる気持ちを持った方がいいでしょう

 

繰り返せば繰り返すほど、上達のスピードは加速します

是非試してみてください