「旧仮名・文語」の勉強をしても分からない
という声をよく聞きます
「旧仮名・文語」を理解するには勉強の順番があります
順番がばらばらだと理解できなかったり、無駄な時間を費やすことになります
「旧仮名・文語」の勉強は、次の順番で行います
①新仮名を旧仮名にする方法をマスターする
②口語を文語にする方法をマスターする
③文語の活用を理解する
④文語の文法を理解する
なぜこの順番でないといけないのか?ですが
①が理解できていないと、②が理解できないから
②が理解できていないと、③が理解できないから
③が理解できていないと、④が理解できないから
単純ですが、このような繋がりがあるからです
自分も初めのころはそうでしたが、初心者の多くは①~④の勉強を、その時々でばらばらに勉強します
それも一つ一つを中途半端にしてしまいます
その結果、①~④が繋がらず、「分からない!」となってしまいます
①~④の順で一つずつマスターしていけば、必ず「旧仮名・文語」で俳句が作れるようになります
「旧仮名・文語」の俳句作りに悩んでいる人は、勉強の順番を意識するといいと思います


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