465 俳句本の紹介です「俳句がどんどん湧いてくる100の発想法」

 

 

俳句がどんどん湧いてくる100の発想法  ひらのこぼ

 

 

見たものをスローモーションで歌う

大きな景でとらえて歌う、など

100の(題材の)見方が紹介されています

 

題材を見るときの視点のヒントになります

見方がマンネリ化してきている、と悩んでいる人には良い本だと思います

 

 

材料の見方のヒントにはなりますが

そこから、どのように作品へと仕立ててゆくのかは書かれていません

こればかりは、何個も作品を作り上げて行く中で、自分で身につけるしかありません

作品への仕立て方、は期待しない方がいいでしょう