289 おーいお茶に入選するコツ



おーいお茶に限らず、他の大会でも通用する、入選するコツを挙げてみます
全て真似はできなくても、一つでも多くを実行すれば、入選する確率は高まるでしょう



投稿できる上限の数だけ句を投稿すること
おーいお茶に投稿できる句は、一人最大六句です
ですので、必ず六句提出しましょう
自信のあるのが一句しかない、と思っても、必ず六句提出します
自分が良いと思う句と、選ぶ人が良いと思う句は違います
自信がないと思った句が入選することもありますので、六句提出することです

六句も作れない、と言う人もいると思いますが、何が何でも六句作って提出してください
一句しか提出しない場合と、六句提出した場合では、六倍入選する確率は高まるからです

少し多めに句を作る
一回の大会で、最大六句まで投稿できるのですが、できればもう少し多めに作りましょう
六句だけ作って、その六句を提出するのも良いのですが、それよりも
十句作って、その中の自信作の六句を選んだ方が良いでしょう
結局提出する俳句の数は同じなのですが、提出するまでに自分の中で一選考して
選ばれた六句の方が、入選する確率は高まるはずです


できれば、見直しの期間をおいた方が良い
おーいお茶俳句大会の応募期間は、11月から翌年の2月末までです
期間はかなり長くありますので、投稿する予定の俳句を見直しする期間を設けましょう
一度、投稿する予定の六句が決まったら、一カ月間その句を見ないで過ごしましょう
一カ月後に新しい気持ちで見直してみると、違和感を感じる部分が必ずあると思いますので
その部分を直して投稿するようにしましょう

俳句は、ベテランの人でも、自分の句を客観的に見ることが難しいといいます
誰でも、作ったばかりの句は、上手く作れたたように感じてしまうものです
ですから、一ヶ月くらい期間をおいて、他人の句を読むような気持で、句を見直してみましょう
すると、作ったばかりの時には気が付かなかった粗が、目につくようになります
自分が気づいた粗は、他の人にも気が付くはずですので、そのままにせず
必ず直して投稿するようにしましょう




分かりやすい俳句を作ろう
俳句というと、何やら小難しい言葉を使っているイメージがあるようです
そのため、初心者の中には、普段使わないような言葉を使って俳句を作る人がいるのですが
これはやめた方がよいでしょう
おそらく、他の人にも理解できない句を作ってしまうことになるでしょう
他の人に理解できないのですから、選ぶ人も理解できずに、入選から外れてしまうでしょう

小難しい言葉と感じるのは、漢字の使い方や、仮名の使い方が俳句は少し独特なところがあるため
俳句に慣れていない人は、小難しいように感じるだけです
実際に慣れてくると、小難しいことは何一つ言っていません

ですから、俳句は小難しいもの、という思い込みで
小難しい俳句を作るのはやめた方が無難です
なるべく分かりやすい俳句を作るように心がけましょう



ぱっと見た瞬間に、すぐに意味の分かる俳句を作ろう
「分かりやすい俳句を作ろう」で説明したことに通じます

おーいお茶俳句大会で集まってくる俳句の数は200万句です
400字詰めの原稿用紙に一行一句書くと、5万枚分になります

考えてみてください、もし貴方が選ぶ側の立場だとして
200万句の中から2千句の入選句を選ぶのだとしたら
おそらく、絶対条件として、一瞬で意味の分かる句を、選ばざるを得なくなるはずです


ですから

理屈っぽい句
頭で考えさせるような句
専門用語を使った句
理智に訴えかけるような句

このような句は、作った本人は満足できるのかもしれませんが
結果的には、ほとんどの人が理解できない句であることが多く
選ばれる確率はかなり低くなるのではないでしょうか




年齢にあった句を作る
おーいお茶俳句大会では、年齢を記入する欄が設けてあります
(虚偽の年齢が発覚した時は、入選は取り消されます)
年齢を記入する以上、年齢に合った俳句を作った方が良いでしょう

小学生であれば、友達と遊んだこと、夏休みの宿題など
中高生であれば、受験や、初恋のこと
成年であれば、結婚や、子供のこと
など、それぞれの年齢ごとに、相応しい出来事があると思いますので
そのことについて、句を作った方が鑑賞した人の共感を得ると思います

大抵失敗するのは、過去を振り返った句を詠むことです
俳句では、過去のことも今現在、今目の前で起こっていることのように詠みますので
仮に40歳の人が、過去を振り返って初恋の句を詠んだとすると
その人が、今まさに初恋をしているよに取られてしまいます
これでは、たとえその句が良い句だったとしても、違和感しか感じません

もしどうしても、昔のことを思い出して句を作るのだとしたら
今の年齢でその体験をしても、不自然ではない題材を選びましょう
例えば、小学生の時に感動した体験
「満天の星空を見た」
「山で茸採りをした」
という題材を詠むのでしたら
40歳でも、80歳でも同じような体験はするはずですので、問題ないでしょう

詠んだ句が、いまの年齢に合っているのか、提出の前に確認をしたほうがよいでしょう























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