278 俳句を作るさいの手順



俳句を作るうえでの流れを説明します
俳句を作るさい、多くの人がの流れで俳句を作っていますので
初めての方は参考になさってください


ネタを集める
特別な出来事でなくても大丈夫
自然を見たり、プライベートの中で感じたことを少し注目して見ると
俳句のタネになりそうなものは沢山ありますので、ノートに書き留めておきます

例えば、尺取虫を見ていてるだけでも沢山のタネがあります
「 頭を上げて振る 全身で伸びる 結構早く進む 伸びて休む 」
このように、自分が面白いな、と思ったことを書き留めます


使うタネを決めて五七五にする
沢山の材料から俳句になりそうなタネを集めたら、一度それらのタネを見渡してみましょう
その中から、自分の気持ちに沿ったものや、お気に入りの言葉が見つかるはずです
これを俳句の中心にしましょう


俳句のタネを育てる
俳句は短い詩なので、一つのタネから、沢山の作品を作ることができます
沢山の作品の中から、特に自分の気に入った句が生まれることがあります
沢山の句を作るために、タネの見方を変えたり、いつもとは違う方向から眺めてみましょう


例えば、先ほどの「尺取虫は頭を上げて振る」という事柄も
いろいろな見方をすることができます
「 なぜ振っているのか 振った先に何があるのか 振った後にどうしたのか 何回振ったのか 」
このように見方を変えれば、沢山の俳句を作ることができます


表現を更に磨きましょう
最後の仕上げとして、もう一度読み直します
五七五になっているか。季語が入っているか、など俳句のルールに沿っているかを確認します
また、自分の伝えたいことが相手に分かるか、もっとほかに良い表現や言葉がないかを確認します



俳句を作り始めて間もないころは、このような手順で俳句を作ると良いでしょう








 

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