ず 本活用 (ず・ず・ず・ぬ・ね・〇) 特殊型
補助活用(ざら・ざり・(ざり)・ざる・ざれ・ざれ)
■意味
①打消。…ない。…ぬ。
「ず」の直後に助動詞 ( 「けり」や「ぬ」、など ) がある場合は補助活用を使う ⇒ 変はらざりけり
■接続
未然形に接続
■「ず」を使った例句
かさぶたのいまだ乾かず八月来る
乾かず(乾かない)
ししうどや金剛不壊の嶺のかず
退かず(退かない)


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