「風薫る」は夏の季語です
俳句では「風薫る」の他に、「薫る風」という言葉も使われます
若干の意味の違いもあります
その違いを理解して、俳句作りに活かしてみてください
その違いを理解して、俳句作りに活かしてみてください
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風薫る(かぜかおる)
青葉の季節に、青々と茂った樹木の間を風が吹き抜けていくさま
薫風(くんぷう)、薫る風(かおるかぜ)、風の香(かぜのか)
若葉や青葉の香りを含んだ、穏やかな初夏の風
南薫(なんくん)
夏の南風
青葉の季節に、青々と茂った樹木の間を風が吹き抜けていくさま
薫風(くんぷう)、薫る風(かおるかぜ)、風の香(かぜのか)
若葉や青葉の香りを含んだ、穏やかな初夏の風
南薫(なんくん)
夏の南風


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