俳句の切れ字の代表的なものに「や」「かな」「けり」があります
切れ字の代表格である「や」「かな」「けり」は、原則として使える場所が決まっていますので覚えておかれると良いでしょう
切れ字
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上五
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中七
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下五
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や
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◎
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◎
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×
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かな
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×
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○
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◎
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けり
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○
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○
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◎
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中には例外の句もありますが、やはり「や」「かな」「けり」は、上記の表の場所で使うことが望ましいでしょう
最初は何でここで使わなければいけないの?と思うかもしれませんが、繰り返し使って慣れてくると、だんだんと理解できるようになってきます
理屈を覚えるよりも、使って慣れてゆく方が早いでしょう
「や」「かな」「けり」ってなに?という人はこちらに、簡単な解説をしています


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